【数字連想ゲームで記憶力アップ】
キーワード:
数字を頭にイメージ化していくと、
記憶力や想像力、集中力が養われる。
解説:
ゲーム出題者が、5桁の数字を書き、
ゆっくりと読みあげる。
ゲーム挑戦者は、その5桁の数字を
頭に思い描くよう意識しながら、
イメージ化して記憶する。
そして、その5桁の数字を
逆から読みあげる。
5桁が簡単になったら、
6桁、7桁と数字を増やしていく。
日常編として、一人でもできる。
電話番号や、バーコード、
値札などの数字を見たら、
その数字を頭の中でイメージし、
逆から読みあげてみよう。
【脳トレは疲れたら休むが鉄則】
キーワード:
眼のトレーニングや
脳のトレーニングは、
疲れたら無理せず必ず休もう。
解説:
筋肉痛を我慢して無理に
筋トレをしても、効果が薄いように、
眼や脳のトレーニングも無理は禁物。
無理してやればやるほど
効果が上がる、という訳ではない。
リラックスして楽しんで
適度に続けていくことが肝要。
【減らさない●●で脳力アップ】
キーワード:
誰もが知っているゲームでも、
工夫次第で効果的な脳トレになる。
解説:
ふせたトランプのカードを
2枚ずつめくり、同じ数字の組を探す
トランプゲームの「神経衰弱」。
数字がマッチしたカードの組も、
手元に引き取らず、そのまま裏返しておいて、
カードを減らさず最後までやってみよう。
獲得したカードは、記録しておくと
ゲームはスムーズに進む。
誰もが知っているゲームでも、
難易度をアップして遊ぶことで、
より効果的な記憶力トレーニングとなる。
【書かない●●で脳力アップ】
キーワード:
3×3のマス目に○と×を埋めていく
○×ゲームを頭の中だけで行うと、
イメージ力がつく。
解説:
対戦者2名が○×ゲームを紙に書かず、
お互い口頭で「中央に○」「左下に×」などと
伝え合うことでゲームを進めてみよう。
必勝法の無い○×ゲームだが、
きちんと頭の中でイメージできないと、
負けてしまうため、良いトレーニングになる。
【まばたきで眼を健康に保とう】
キーワード:
意識的にまばたきを行い、
涙が眼に行き渡るように気をつけよう。
解説:
仕事や読書に集中し、近くを凝視していると、
ついついまばたきの回数が減り、
眼の潤いが不足しがちになる。
まばたきすると、涙で角膜を洗浄し、
角膜を清潔に保つ効果がある。
出展は「日本能力開発協会」です。